名前のない展望台
基本情報
街の灯
鮮烈な赤
公園の雰囲気
MEMO
自動車で通ると見落としてしまいそうなくらいひっそりと存在する展望台。「名前のない展望台」と言う名前がついていますが、駐車スペースと看板、テーブルとイスが設置されているだけの寂しい場所です。 しかし、ここからの夜景はなかなか見応えがあるので、フルーツ公園の帰り道にでも寄ってみてはいかかでしょうか。特に入口のようなものがあるわけではなく、よく見ておかないとただの駐車スペースだと思って通過してしまうので、訪問時には充分に注意して下さい。 また、数台分の駐車スペースがありますが、道路そのものはあまり広くなく、カーブが多いので路上駐車が絶対にお止めください。
- 所在地
- 山梨県山梨市江曽原
- 夜景タイプ
- パノラマ・高台鑑賞型夜景
- 営業時間
- 終日開放
- 関連サイト
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- 安全度
- 深夜の来訪は控えましょう
- ベストタイム
- 16:22~16:52
- 情報鮮度
- 備考
- -
[今日][明日]
スポット通信簿
みはらしレーダー
名前のない展望台を歩く
手造り展望台
園内での一枚です。ここはもともと公園として造られたのではなく、駐車スペースを公園として簡易的に整備したものなので、設備は最低限のものに限られています。巻胴やパレットのテーブル、空き缶の灰皿が印象的でした。
赤い閃光
公園沿いを走るフルーツラインです。この道はさくらんぼをイメージしており、街灯がさくらんぼの形をしています。当然ライトカバーの色もさくらんぼの赤、夜間には少々不気味な雰囲気を醸し出します。
遠き街の灯
南方向、正徳寺方面を眺めています。手前に見えるオレンジの部分は国道140号のもので、地味になりがちな住宅地夜景に彩りを添えてくれます。